【大田区にあの柴田愛子氏、現る!】
僕ら夫婦の家訓(?)、「年に一度は柴田愛子に会う」
りんごの木の愛子さんの保育の語りはいつも面白く、かつ温かいので、夫婦揃って大好きなのです。その愛子さんが大田区の就職セミナーに壇上されるということで聞きに行ってきました。
就職を求める学生さんが多く、テーマは「保育の楽しさ」でした。
愛子さんがどうして今の保育を獲得したのか、子どもと接する大人はどうあるべきなのか、時代の変化、地域性などとても興味深いお話が聞けました。
特に印象に残った言葉が「自分の感性を忘れないで」「どう育てたいかより、どう育っているか」でした。
また6月の僕らの研究会で妻が発した「子供にとって安心、安全で、愛のある場が大切」という言葉が愛子さんからも出て、とても共感を覚えました。
いつか僕らの研究会にもお呼びして「愛子さんが思う専門性のある保育者はどんな人か?」をお聞きしたいと思いました。
夏休み初日が良いスタートが切れました〜