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【5月3日11:00-】#2 対話型ほいく探求ライブ配信@ZOOM×Facebook

【#2 対話型ほいく探求ライブ配信@ZOOM×Facebook】

テーマ:「振り返り」「ゆとりを持つ」 [内容]  前回#1は、「みんな最近どうしてる?」という話から、最近読んでいる本やおススメの本を紹介しました。また保育者として「With・Afterコロナに備えて、どう学んでいくか」を考えていきました。その中で神谷君から「保育実践をより良く高めていくために、振り返る・省察が大切になる」という話題も出してもらいました。また視聴者からの質問「子どもと家でより良く過ごすためのヒントは?」などにもお答えてしていきました。  そして今回#2は、前回の内容を含めて日々の「振り返り」や、振り返るためにそれぞれがどう「ゆとり持つ」為に工夫しているかを話していきます。個人のエピソードや、保育施設として取り組む事例などをお伝え出来たらと思っています。また久保田が「ゆとりを持つために、これは良いよ!」とおススメする方法もお伝えします。 [流れ] ・自己紹介 ・登壇者のマイ振り返り方法を紹介 ・ゆとりを作るために大切なことを考える ・視聴者の質問に答える [コメント募集] ①あなたの振り返り法は? 例:帰りの自転車に乗りながら振り返る 先輩にわからないことを聞く ②あなたのゆとりを持つための時間作りテクニックは? 例:マイコーヒーを保育室に置く 昼食後に昼寝をする このイベントでは【ライブ配信】を行います。 コメント欄にて質問、感想、リアクション ご自由にコメントください。 [生配信の配信先] Facebook「aurora journey-保育の世界を旅してみよう-」のページ https://www.facebook.com/aurorajourney/ [この活動への想い] 『この状況下でも、保育を語り・学び・探求できる場を作ります』  新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、今通りの生活が出来なくなっています。感染への不安や「これからどうなるんだ」と先が見えないことに心配されている方も多いと思います。   そして僕らのような「対面対話型の学びの場」を作ってきた保育団体は、今まで通りにオフラインで場を作ることが今は難しいです。しかし「保育の質や専門性を高め、子ども達・社会により良い循環を生み出していきたい」という想いに変わりありません。  「でもこの状況下で、僕らが出来ることはなんだろう?」という問いにぶつかりました。オフラインを中心に、またあえてオフラインの重要性を感じ、こだわってきた僕らにとっては、難しく葛藤する問いでした。  しかし、この“ピンチ”な状況を“チャンス”と捉え、柔軟で、かつ即興的に対応することで「今、困っている誰かの助けになるかもしれない」「僕らの姿を見て、勇気を持てる人がいるかもしれない」という強い思いが生まれてきました。それは今まで「共に保育を学び探求する場」を作ってきた僕らの役目であり、責任だと思います。   「僕らは一人じゃない、仲間がいる」という希望を再確認し、まだ見ぬ同志たちとの出会いも楽しみ、「ソリダリテイー(連帯)の精神」で進んでいきたいと思います。  今回は同じ想いの3名の仲間と共に、今までの「えどぴちゃんねる」で行ってきたカフェスタイル配信を、ZOOMで行います。そしてFacebookでライブ配信したいと思います。観てくれた方はコメントください。そのコメントを含めて、ライブで対話を進めていきたいと思います。 [1回目の内容]  テーマ:保育者が今できる学びとアフターコロナでやりたい保育 1回目は今できる学びとして、いっぱい本を読めるのではないかと考えて、登壇者一押しの本の紹介をしました。紹介していくなかで、保育者は勘やコツだけでなく、知識を広げていくことや人間性を深めていくことが大切になるという話しになりました。また保育者には、ゆとりを自分の中に作ることも保育をしていく中で大切になってくると話しになりました。そしてゆとりを持つためには、日々の保育を見つめなおす振り返りも大切にしたいという話しも出ました。あと質問としては、コロナの中で家庭でできることは何か?という話しも出ました。 前回の詳細が知りたい方は、ぜひ1回目の配信をご覧ください。 https://www.youtube.com/watch?v=Y7sojM6bVRQ [登壇者プロフィール] 久保田 修平 保育士・共育者/私立保育園に7年間勤務後、夫婦で600日間25カ国の世界一周に出かける。「世界の子育て、保育を知る旅」を掲げ、保育教育施設の視察・海外在住日本人保護者へのインタビューを実施。帰国後、保育現場に戻ると同時に、団体「aurora journey -保育の世界を旅してみよう-」を発足。「保育者の専門性が高まることで、社会がより良くなる」を理念に、講演会・研究会を精力的に行なっている。待望の書籍が近日発売された。今年で保育者10年目。 神谷 潤 東京都内の民間保育園に勤務。都内専門学校で非常勤講師を務める。白梅学園大学大学院修士課程修了。「保育語りbar」「表現カフェ」「多摩保育研究会」の幹事として、保育者の学びと交流を支援、また「東京読書会HONTOMOグループ」の代表を務め、本を通し人と人が繋がる場づくりをしている。 高泉 潤 東京都内の民間保育園勤務、保育者4年目。岩手大学工学部応用化学生命工学科中退、白梅学園短期大学保育科卒業。保育者3年目で保育で繋がるコミュニティ「パレッタブル」を発足し、若手保育者や学生を対象に、仲間づくりと自己充実を支援するイベント活動を行っている。さんこうほれん(旧三多摩公立保育所連絡会)運営委員、白梅学園大学・短期大学同窓会東京支部所属。 菊地 奈津美 公立保育園で7年間勤務した後、認証保育園主任を経て、現在こどもの王国保育園西池袋園園長兼統括園長を務める。保育者が夢を語る場「保育ドリプラ」の開催や、YouTube・公式LINEアカウントでの保育情報配信を行っている。また保育雑誌「保育とカリキュラム」カリキュラム編集委員や洗足こども短期大学にて非常勤講師を務めるなど、子どもの育ちを大切にできる日本にすることをビジョン掲げ日々尽力している。2020年4月に初の書籍を出版。 [えどぴ] 600日間25か国の旅を終え、2018年4月から研究会を発足。「保育者の専門性を高めることが、社会をより良くする」を理念に、自己保育方法論の確立を目指す。 ・education(保育・教育・共育) ・edo(江戸・循環型社会) ・peaks(頂・連峰) それはまるで登山者が山頂を目指し、一歩一歩進むかのように。そして専門性の高い保育者の山々が連なり、連峰として繋がり合い、社会を豊かにしていく。 [保育語りbar] 保育者のための語り場。子どもに関わる大人たちが、互いの立場や年齢や職の垣根を越えて語り合い、みんなで学び交流する。園見学や事例報告、不登校にジェンダーなど、子どもに関わる様々なテーマを設定し、参加者重視の対話ベースのイベントを展開している。 [パレッタブル(Palettable)] 2019年2月に発足。若手保育者や保育・教育学生を対象に、仲間づくりとプライベートでの自己充実というコンセプトのもと、ごはん会や旅企画など“楽しさ”重視のイベントを開催している。写真部・映画部などの部活動イベント、学生団体への活動支援や他団体・行政と協同した旅型フィールド・ワークなどを行う。 [保育ドリプラ] 保育者が夢を語るプレゼン大会。ドリームプラン・プレゼンテーションの保育業界版として開催している。「子どもの育ちって大切」と思える人を1人でも増やしたいという想いで、2014年2月に実行委員を発足。2015年から年に一度、約300名の観客を集めてプレゼン大会を行い、夢を持つ保育者の夢の実現を応援している。 主催・運営:aurorajourney -保育の世界を旅してみよう 協力:堀井慎太郎[Twitter:@hito_no_mori、note: https://note.com/httk]

Aurora Jouney.について
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理念「大人が輝くことで、子どもが輝き、社会がより良くなる」の基に、子どもに関わる大人に対して、参加者との対話を大切にした場を作っています。

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代表のプロフィール
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久保田修平。1984年、東京都大田区出身。「世界の子育て、保育を知る旅」を掲げ、600日をかけヨーロッパ・北中南米・ニュージーランド・アジアの25ヶ国を訪問。

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