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お父さん保育士のぶっちゃけトーク -男性保育士3名が語る子育て・家族に大切なこと-


【第25回 えどぴ -保育の専門性を高める会-】 子育てと保育の共通点は?子どもへのまなざしを考えよう!


子どもへのまなざしは、それぞれ違います。違くて良いし、違うのが当たり前です。しかし、特に日常から子どもと共に過ごす「保護者」と「保育者」では何がどう違うのでしょうか。共通点や相違点は何なんでしょうか。子どもを育むために、保護者と専門家の協働は大切です。そして、ある程度同じ方向を見据えることも大切です。また、地域で子どもは育つと考えると、地域・社会からの子どものまなざしも重要です。これらの思いから、今回は子どもへのまなざしを両方の目線から体感されているお父さん保育士をお呼びして、彼らの実際をお聞きしたいと思います。


第一部 講演:男性保育士が語る子育てと保育 お父さんであり保育者である3名の男性保育士をお呼びし、それぞれの子育て観や保育観をお聞きすると共に、その共通点や違いをお聞きします。「保育では〇〇だけど、家では〇〇である」「子どもが授かる前は〇〇だったけど、いまは〇〇である」「子どもを授かってみて、より保護者の気持ちを実感した」「子育てでは〇〇を大切にし、保育では〇〇を大切にしている」などなど、どんなお話が聞けるか楽しみです。


第二部 座談会:お父さん、お母さんと語る 母親代表としてChatty+を運営する渡辺さんをお呼びして、男性保育士3名と座談会を実施します。「ぶっちゃけ、どうなんですか?」など渡辺さんの率直な質問や、参加者の皆さんからの質問も受け付けながら、ざっくばらんに対話していけたらと考えています。

参加者の皆さんが「私はこれを大切にしたい」という子育てのヒントや自分のあり方などが見つかれば幸いです。


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◆日時:令和5年1月29日(日) 14時~17時30分まで    ◆場所:カムカム新蒲田2階・集会室1.2(東京都大田区新蒲田1-18-18) ◆費用:無料(定員30名)(締切1月26日(木)17:00) ◆子どもの参加は、もちろんOKです。遊ぶスペースや遊具はありません。他の参加者の方が聞こえなくなるような状態になった場合は、 やむをえず退室をお願いする場合もございます。ご了承ください。また、他の参加者の方は、子どもの姿を温かく見守っていただけたら幸いです。ご利用の程、よろしくお願いします。 ◆お申込みはこちらから⇨https://edopi25.peatix.com/


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◆ゲスト 中村 卓聖 氏 保育歴は6年。 所属は麦っ子畑保育園。 役職は3歳児担任。副主任 経歴は、大学卒業後、24歳〜36歳まで一般企業のエンジニア。自身の子どもが生まれたのをきっかけに、37歳から保育士に転身。


片平 祐 氏 フレーベル西が丘みらい園 乳児担任 私立幼稚園で10年幼稚園教諭として働いた後、 117日間保育施設へ周るバイクの旅へ。 北海道の子ども園で半年働いて東京都北区にある保育園で4年勤務。2児の父。


石上 雄一朗 氏 社会福祉法人東香会上町しぜんの国保育園マネージャー 保育士5年、幼稚園教諭5年、小学校教諭3年と保育・教育に関わり14年目。実践の他に保育ナビでの連載や講師もつとめる。2児の父。


渡辺瑞季 氏 大田区で2人の娘を育てるママ。仕事・私事・志事、全部を欲張り奮闘中。大田区の子育て中の女性が「ママ友」ではなく「子育て仲間」として緩やかに心地よく繋がれるコミュニティChatty+を運営。


◆ファシリテーター 久保田 修平(note:https://note.com/aurorajourney 共育者・保育士/東京都大田区出身/私立保育園に7年間勤務後、夫婦で600日間25カ国の世界一周に出かける。「世界の子育て、保育を知る旅」を掲げ、保育教育施設の視察・海外在住日本人保護者へのインタビューを実施。帰国後、保育現場に戻ると同時に、団体「aurora journey -保育の世界を旅してみよう-」を発足。「保育者の専門性が高まることで、社会がより良くなる」を理念に、講演会・研究会・動画配信を精力的に行なっている。待望の書籍が昨年発売された。《新しいカタチの保育・子育てフェス》「第1回えどぴフォーラム」を開催。現在は、保育アドバイザー、全国を車のおうちで巡る旅「旅する久保田」、田園調布学園大学大学院進学中。


◆えどぴについて 600日間25か国の旅を終え、2018年4月から研究会を発足。「保育者の専門性を高めることが、社会をより良くする」を理念に、自己保育方法論の確立を目指した対話を中心とした安心安全な保育の探求の場。えどぴは3つの言葉からの造語である(education(保育・教育・共育)/edo(江戸・循環型社会)/peaks(頂・連峰))。まるで登山者が山頂を目指し、一歩一歩進むかのように。そして専門性の高い保育者の山々が連なり、連峰として繋がり合い、社会を豊かにしていく。


◆aurorajourney -保育の世界を旅してみよう- 

https://www.aurorajourney.com/ 理念「大人が輝くことで、子どもが輝き、社会がより良くなる」の基に、子どもに関わる大人に対して以下の活動を行っています。 ➀世界の子育て、保育を知る旅(600日25ヵ国夫婦世界一周の旅)(講演会・書籍) ②えどぴ -保育の専門性を高める会-(研究会・対談型ライブ配信・ヨガ部・読書部) ③子育て×政治(座談会) ④旅する久保田(おうちの車で日本全国を巡る旅) ⑤たねのまい -自然といきる子育てコミュニティ-(散歩・保育)(令和5年4月開始)


◆参加申込時に取得する個人情報は、今回の学習会参加者の確認でのみ使用し、学習会終了後に破棄します。


◆主催:大田区教育委員会 ◆実施団体:aurorajourney -保育の世界を旅してみよう- ◆お問い合わせ先:aurorajourney5298@gmail.com





Aurora Jouney.について
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理念「大人が輝くことで、子どもが輝き、社会がより良くなる」の基に、子どもに関わる大人に対して、参加者との対話を大切にした場を作っています。

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代表のプロフィール
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久保田修平。1984年、東京都大田区出身。「世界の子育て、保育を知る旅」を掲げ、600日をかけヨーロッパ・北中南米・ニュージーランド・アジアの25ヶ国を訪問。

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